プログラマーの世界
プログラマーの世界
世界観
1980年代初期あたりからゲームウオッチ、中期あたりからファミコンが出て この世代からゲームに親しみ感じている方もいるだろう。なんといっても日本はゲーム大国である。 そこそこゲーム好きな方も多い。80年代であれば、 ファミコンのカセットが3000円位から 6000円ぐらい、パソコンゲームは、フロッピーディスク何枚かで8000円ぐらいぐらいで バカ売れしていた。当時としてはかなりシンプルなゲームも多かったが魅力的な遊び道具だった。 1994年に自分はオックスフォードにいって ホームステイしたが子どもがファミコンしていた。そのくらい日本はゲームの国だった。 だかそれ故にゲームを作りたい人がめちゃくちゃ多い。 やるひとが多くなるとそれで稼ぐことが難しい。 このサイトもスマホゲーム35種類完全無料広告なしで楽しめる。 40年前にこれができていたら、私はものすごく有名になり人生楽ちんモードだったろう。 だが、コンテンツの一部にすぎない。このくらい商売にならない。 だが、ゲームは動画編集に比べて、ソフトが使用料無料「たくさん売れたらわけまえくれ」 なのでunityはただでゲームが作れるソフトだ。そういう意味で ある意味趣味からはじめられやすいともいえよう
別物
確かにRPGメーカーみたいに、GUIつまりグラフィックをあてはめていって 作るようなゲーム制作や、ノーコードで、コード線を繋げていくような図式の作り方は ありますが、基本、プログラミング方式のものが主流です。と、 なったときにゲームをプレイしている ときの感覚とは別物になります。プレイヤーの歩くスピード変えたかったら 変えて!と英語命令文を書いていく方式です。なので基本、プログラミング は英語の羅列になるので、ゲーム好きが必ずしもゲームプログラミング制作にはならないということ。 もちろん、グラフィックの部分もありますが、ゲームプログラミングしたいのか、 グラフィックやりたいのか、ゲーム音楽やりたいのか、ゲームシナリオやりたいのか どの部分やりたいかで決まる世界です。ただ、プログラミングできないと単独で完成できません。
unityとc#
ゲームとはいえプログラミングなのですが、実はunity使えるとc#を使えるので 実はITの世界とかでも使えます。power shellとかも似てます。 ただ、unityでしか通用しない表現だったりは あります。あと例えば物体に重力与えたいときなど、unityソフトが 設定できる独自なものがありますので、そこは unityしか使えない能力となります。 基本、ソフトなどの設定操作などは動画ソフトや音楽系ソフト、写真系ソフトなどの どこいじるかなので、基本やることはいろんな分野で大枠で一緒です また、構成として、定型として、 A使います、B使います、C使いますは あって、各プログラミングファイルで 設定する点と、スタートしたらDします。と書いて。プログラミングの最終行などに Dってこんなやつです。と書き加えていく点はc#、ITでもunityでも 似ています
プログラマー適性
とかくエラーとの戦いです。思ったとおりの動きをしない。表現方式が認識しない。 基本昔と違って簡単なスペルミスだったり、文法誤っていたり、 aを呼ぶのにaが定義されていないとか、シンプルな間違いは自動で ここが悪いんじゃない?と教えてくれるが、いりくんだ間違いとかは自分であーでもない こーでもないと根気よく付き合うこと が必要とされるので、ある意味エラー探しをゲーム感覚、 謎解きみたいにかんじられるかたはプログラマー適性高いです。気づいたら夜あけてたなんて 世界観です。そこそこレベルあると、 そこそこ案件つけます。が、時間から 時間で働いてプライベートは別世界です。の方は少し難しいかもしれません