話術の世界
プログラマーの世界
会話する能力
お話が必要な仕事。サイト上では、じょにさんとべらべらと しゃべってコンテンツにしてますが、もう少し広義な 意味合いとして、コールセンターや、ラジオパーソナリティなどの お話をしようと思います。電話相談など占い師も必要な能力ですね。 水商売も必要です。私は30代はしゃべることが苦手でした。 特に電話。話をきいて内容を瞬時に把握し、そのことについて適切に 切り返し会話をスムーズにさせる。これ意外と奥行きが深くて、 いろんな話題についていくことも必要です。でも そんなにたくさんのことを知るってなかなかできなくて。 意外と会話の奥義は傾聴力だと思っています。はじめて 聞くことについて深く知っていなくて よい。ただし、相手に気持ちよく話していただくに必要なキーワードがでてくるか、 なんですね。これは方法論なのですが、私なんかはラジオをなんとなく聞くことをします。 いわゆるながら聞きです。ヤフーとか情報サイトでもいいのですが、 サイトは目が奪われる。動画は目も耳も奪われるで結構それのために 時間を費やすことになるのでタイパ上よろしくない。 あくまで自分の場合ですが、散歩時とか通勤時に なんとなく聞く。奪われるほどじゃない程度でなにかを インプットしています。それを自然と会話にいかすように しています。そして会話は聞くが8.しゃべるが2でいいと思っています。 皆様はどうですか?とはいえ、それだけでは会話力はあがらないので パーソナリティを目指すような気分で下記をご覧ください。
音声アプリ
自分の声、録音したことありますか?最近、スマホアプリで録音できるもの たくさんありますね。個人的には音声SNS、spoonを使っています。さて、 試していただきたいことが1つあります。それはなんにも考えず、自分の しゃべりを1分間してください。喋り続けてください。できますか? 意外と簡単なようで続かないです。詰まったり、ええと、なんか、そう・・ とかとか内容がでてこず、意味のあまりなさない言葉を繰り返す。気持ちもある。 なんかはずい。最初からこれがすんなり出来た方はこれ以降読まなくていいです。 もうあなたの話術は完成しています。私の場合ですが、最初の頃はつまったりして ええい、やり直し!なんてしょっちゅうでした。でも無理なく続けようと思って、 週末早朝散歩の際にやるようになって2年。今では「今日はこんな話題でいこうかな」 なんてことだけで、ノンストップで4分5分と自然としゃべりまくれるようになりました。 頑張ったという気持ちはないです。慣れです。 これはね。芸能の世界でいうと、ラジオに呼ばれておしゃべりする仕事能力になります。 ただ、普段からしゃべりまくるようになったかというとそうでもない。 必要に応じてしゃべれるようになります。これは応用すると、誰かとお話してるとき、 話途切れて、しいーんとなったときに、話のエンジンをかけるというか。 そういう能力が身につきます。相手がその話題に乗ればあとは傾聴するだけでいい。
対談記事
うちのサイトで対談記事というものをやっているのですが、これをすると、会話能力 あがります。「A」についていろいろ台詞考えて書いていく。すべて架空の対談記事 でもよいし、穴埋め方式にして、8個あいてる箇所とかに回答してください。でも よいです。会話の進行、盛り上げ、いいたいこと、まとめ、おち。をイメージできると 読んでて興味深い対談記事になります。対談記事を何度もやっていると、実際の会話 で使う場面がでてきます。「書いたことは的確に云える」。これが会話力になります。 これを芸能系の仕事に例えると、ラジオ構成作家という分野の力になります。 私は、spoon上ですが、ほぼ30分構成のラジオ番組のプロデューサーをやったこと あります。原稿を半分創って、あとは自由にアレンジしていただくような番組創り したことあります。入れ替わり立ち替わり6人のクリエイターに話していただきました。 現在はラジコで聴けるパーソナリティになれるような枠はそんなになく、もうspoonとか なんの制限ないアプリ上でやることがほとんどですが、そういうので腕磨いて、 ラジオ局スタッフという道もあるかもしれません。しゃべりの世界どうですか パーソナリティでなくとも、今は電話占いとかコールセンターとかしゃべる仕事は ありますので参考にされてください